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令和6年11月12日
引用元:KSB瀬戸内海放送
国の登録を受けずに海外の集団投資ファンドへの出資を募った疑いで10月に逮捕された6人の男が11月12日、他にも無登録で出資を募っていたとして、再逮捕されました。
金融商品取引法違反の疑いで再逮捕されたのは、福岡市に住む会社役員(37)ら6人の男です。
警察によりますと会社役員の男ら6人は2020年の秋、他の4人の仲間と共謀し、国の登録を受けていないにもかかわらず、福岡市の男性(63)ら4人に「元本を保証した上で高利配当の収入が得られる」などとして、中国企業の未公開株について出資を持ちかけた疑いがもたれています。
警察の調べに対し、6人は容疑を認めています。
6人は10月22日、無登録で別の出資を募った疑いで逮捕され、全員容疑を認めています。
これまでの捜査で警察は、会社役員の男らが全国の約900人から総額約54億円を集めたとみています。
警察は、会社役員の男が犯罪を仕切っていた主犯格で、他の容疑者もそれぞれ「企画」や「営業」などの役割を担っていたとみて捜査を進めています。
令和6年11月12日
引用元:山陽新聞
国に登録せず海外の集団投資スキーム(ファンド)の募集をしたとして、金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで会社役員の男ら6人が逮捕された事件で、岡山県警や岡山中央署などの合同捜査本部は12日、別の海外投資でも無登録で募ったとして、同容疑で6人を再逮捕した。
6人は、いずれも福岡市で会社役員A男(37)、B男(37)、C男(37)、いずれも東京都で会社役員D男(38)、E男(38)、福岡県、運送業F男(37)の各容疑者。合同捜査本部によるとA男がリーダーで、企画や営業など役割分担していたという。
6人の再逮捕容疑は、共謀して2020年9~10月の間に3回、元本保証や高利配当をうたい、福岡市の男性団体職員(63)ら男女4人に「C.I.O V.I.P INSIDER」と称した中国企業の未公開株に関する集団投資スキームの募集を無登録で取り扱った疑い。4人から計610万円を集めていたとみられる。
6人は、松山市などの男女5人に対し別の海外ファンドの募集を無登録で行ったとして10月に逮捕=処分保留で釈放=された。再逮捕分を含め、容疑を認めているという。
事件を巡っては19~23年に、岡山県内の11人を含む全国の男女約900人から総額約54億円を集めていたとみられている。合同捜査本部は詐欺容疑も視野に全容解明を進める。
捜査本部は再逮捕容疑の事件で共謀したとして、勧誘員だった29~38歳の男性4人についても任意で事情を聴いている。
令和6年11月12日
引用元:NHK
高配当をうたって未公開株に関する投資業務を無登録で行い、出資金を不正に集めたとして、東京・港区の会社の実質的経営者ら6人が、金融商品取引法違反の疑いで岡山県警に再逮捕されました。
再逮捕されたのは、宣伝広告などを行う東京・港区の会社「GLOBAL PROJECT PARTNERS.」の実質的経営者・平山容疑者(37)ら6人です。
県警によりますと6人は、2020年の秋ごろ、中国企業の未公開株に関する投資業務を無登録で行い、福岡市などの男女4人から合わせて610万円を不正に集めたとして、金融商品取引法違反の疑いが持たれています。
それぞれ企画担当や経理担当、それに営業担当などの責任者として役割を分担しながら「4か月で元本の40%の配当が得られる」などとうたい出資金を募っていたとみられるということです。
6人はほかの投資業務を無登録で行っていた疑いで10月に逮捕され、県警が余罪を捜査していました。
調べに対し、いずれも容疑を認めているということです。
これまでの捜査で、集めた出資金の総額は全国の900人ほどからおよそ54億円にのぼるとみられ、県警は勧誘を行っていた別の4人からも任意で事情を聞くなどして、全容の解明を進めることにしています。
金融庁によりますと、無登録の業者が関与した投資トラブルはあとを絶たず、特に出金に応じてもらえなかったり、途中で連絡が取れなくなったりするケースが目立つということです。
今回の事件でも、岡山県の出資者などから「元本が返ってこない」といった相談が相次いで寄せられたことをきっかけに警察が捜査を進めてきました。
金融庁は情報提供などをもとに警告を発出した無登録業者をリスト化し、ホームページ上で公開していて、金融商品を扱う業者と取り引きを行う際は事前に確認するよう呼びかけています。
一方、把握できていない無登録業者も多くいるということで、業者とのやりとりの中で「元本保証」や「高配当」などのことばが出てきた場合は注意してほしいとしています。
令和6年11月12日
引用元:共同通信
国に無登録で海外業者への投資を勧誘したとして、金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで東京都の宣伝広告会社役員の男ら6人が逮捕された事件で、岡山県警は12日、別の海外投資も無登録で営業したとして、同容疑で6人を再逮捕した。
6人の再逮捕容疑は共謀して、国に登録せず2019~20年ごろ、中国企業の未公開株に出資すれば高利の配当を受けられるなどとし、出資を勧誘した疑い。
県警によると、宣伝広告業「グローバル・プロジェクト・パートナーズ」の役員などを務め、ウェブ広告を作成したりセミナーを開催したりして出資を募っていた。6人は計約54億円分の海外投資契約を結んでいた。
令和6年10月23日
引用元:時事ドットコム
無登録で海外ファンドへの出資を勧めたなどとして、岡山県警生活安全捜査課は23日までに、金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで、宣伝広告会社「グローバル・プロジェクト・パートナーズ」(東京都港区)代表、植田容疑者(38)=同区=ら男6人を逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。
同課によると、植田容疑者らは元本を保証した上で高配当が得られるとうたい、海外投資ファンドに勧誘。44都道府県の約900人から出資金約54億円を集めていたという。同課は詐欺の疑いも視野に捜査する。
令和6年10月23日
引用元:KSB瀬戸内海放送
岡山県警は、登録を受けないで海外の投資ファンドの募集を取り扱ったとして、男6人を22日に金融商品取引法違反の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、東京都や福岡県に住む37歳から38歳の男、合わせて6人です。
警察によると6人は、2019年8月から2020年5月にかけて、内閣総理大臣の登録を受けていないにもかかわらず、松山市の会社役員の女性(57)ほか4人に対して、元本を保証した上で高利配当の収入が得られると示して、「C.I.O」と称する海外の投資ファンドの募集を取り扱った金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いが持たれています。
県警は6人の認否については、今後の捜査を理由に明らかにしていません。また、6人のうち誰がリーダー格だったのかなどについても今後調べるということです。
警察は男らが全国の約900人から総額約54億円の出資金を受領していたとみて調べています。
令和6年10月23日
引用元:共同通信
岡山県警は23日、国に無登録で海外業者への投資勧誘をしたとして、金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで、東京都の宣伝広告業「グローバル・プロジェクト・パートナーズ」役員植田容疑者(38)=東京都港区=ら6人を逮捕したと発表した。県警は認否を明らかにしていない。
6人の逮捕容疑は、共謀し、国に登録せずに2019年8月~20年5月、海外事業に出資すれば高利の配当を受けられると、松山市の女性ら4都県の計5人に出資を勧誘した疑い。
県警によると、植田容疑者らは19年2月~23年ごろまでに、44都道府県の約900人と計約54億円分の海外投資契約を結んでいたという。
令和6年10月23日
引用元:OHK岡山放送
国に無登録で海外の業者への投資を勧誘した疑いで岡山県警が東京の会社役員ら6人を逮捕しました。6人は全国で約54億円を集めたとみられていて、県警は詐欺容疑も視野に調べています。
金融商品取引法違反の容疑で逮捕されたのは東京都の宣伝広告会社「GLOBAL PROJECT PARTNERS.」の社長、植田容疑者ら6人です。岡山県警によりますと、6人は2019年8月ごろから2020年5月までの間に40代から60代までの男女に対し、国の登録を受けずに海外の集団投資スキームへの募集を取り扱い、金融取引を行った疑いです。
2022年9月に出資者から「元本が返済されない」などの相談を受けた岡山県警が犯行を特定、これまでに6人の自宅などからパソコンや携帯電話などを押収しています。6人は知人同士で、県警は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていません。
また、6人は全国の約900人から合わせて約54億円を集めたとみられています。県警は詐欺の可能性も視野に調べを進めています。
令和6年10月23日
引用元:RSK山陽放送
無登録で第二種金融商品取引業を行い、全国の約900人から総額約54億円の出資金を受領したとして、男6人が逮捕されました。
金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたのは、福岡市中央区の会社役員の男(37)、東京都港区の会社役員の男(38)、東京都港区の会社役員の男(38)、福岡市城南区の会社役員の男(37)、福岡県志免町の運送業の男(37)、福岡市中央区の会社役員の男(37)です。
警察によりますと、6人は福岡の専門学校の同級生だということです。
警察によりますと、男6人は、令和元年8月13日から令和2年5月31日までの間、4回にわたって、松山市の会社役員の女性(57)ほか4人に対し、「元本を保証したうえ、高利配当の収入が得られる」と公然と示し、「C.I.O」と称する海外の集団投資スキーム(ファンド)の募集の取り扱いを行った疑いがもたれています。
岡山中央警察署、岡山西警察署、岡山南警察署、赤磐警察署、倉敷警察署と岡山県警生活安全捜査課による合同捜査本部は、令和4年9月、複数の出資者から「元本が戻ってこない」「配当がない」などの相談を受け、捜査していました。
押収した携帯電話やパソコンの履歴を調べるなど所要の捜査を行って、男らの容疑を特定し、逮捕したということです。
警察は、認否について、捜査中であることを理由に明らかにしていませんが、今後、詐欺の可能性も視野に入れて調べを進めることにしています。
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