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令和6年2月14日
引用元:時事ドットコム
国の登録を受けずに暗号資産運用事業への投資を募ったとして、埼玉県警などは14日、金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで、合同会社「アルカス」代表の三木容疑者(62)=住所不定=ら4人を逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。
埼玉県警によると、三木容疑者らは2019年~22年ごろ、北海道や沖縄県など38都道府県の約1000人から計約94億4000万円を集めたとみられる。
逮捕容疑は21年6月5日~8月18日ごろ、国の登録を受けていないのに、那覇市の40代男性ら4人に対し、AIなどを利用した暗号資産運用事業への出資を持ち掛けた疑い。
埼玉県警によると、運用がうまく行かず、配当が未払いだったこともあるという。県警は詐欺容疑も視野に捜査を進める。
令和6年2月14日
引用元:NHK
国の登録を受けずに暗号資産投資の勧誘を行ったとして資産運用などを行う都内の会社の代表ら4人が金融商品取引法違反の疑いで逮捕されました。
警察は全国のおよそ1000人から94億円余りを集めていたとみて詳しく調べています。
逮捕されたのは東京・銀座にある資産運用などを行う会社、「アルカス」の代表三木容疑者(62)らあわせて4人で、警察は14日午前東京・銀座の関係先などを捜索しました。
警察によりますと3年前、埼玉県などに住む40代から70代の男女4人に対し、国の登録を受けずに暗号資産投資の勧誘を行ったとして金融商品取引法違反の疑いがもたれています。
4人は「アルカス・トレード」と名乗って「1口100万円で暗号資産に投資したら1年後に5倍に増やして返す」などと勧誘していたということです。
警察はおととし1月までの2年ほどの間に38の都道府県のおよそ1000人から94億円余りを集めていたとみて詳しく調べています。
警察は捜査に支障があるとして4人の認否を明らかにしていません。
令和6年2月14日
引用元:毎日新聞
人工知能(AI)を使った仮想通貨(暗号資産)運用事業への投資名目で違法に資金を集めたとして、埼玉県警生活経済課は14日、合同会社「アルカス」(東京都中央区銀座7)代表、三木容疑者(62)ら4人を金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで逮捕した。2019~22年に38都道府県の約1000人から約94億円を違法に集めたとみられ、県警は詐欺容疑での立件を視野に実態解明を進める。
逮捕容疑は21年6~8月、金融商品取引業の登録がないのに、仮想通貨運用事業に投資すれば配当を得られるなどと東京や埼玉などの男女4人を勧誘したとしている。生活経済課は4人の認否を明らかにしていない。
三木容疑者は同社で投資運用事業を統括しており、「AIを使った仮想通貨運用のシステムがある」などと1口100万円で出資を募集。1年後に元金の5倍を支払うなどと説明していた。出資金は現金で受け取っていたという。
知人を勧誘した出資者に報酬を支払うなどし、三木容疑者を頂点に裾野を広げる形で出資者を増やしていたとみられる。一部の出資者には配当金が支払われたが、出資金が返金されていないケースもあるという。
20年12月、出資者の親族が「母親がだまされて30万円を支払ってしまった」などと県警に相談して発覚。22年1月、県警が関係先を家宅捜索するなど捜査を進めていた。
国民生活センターによると、仮想通貨に関するトラブルなどの相談件数は、21年度は6379件、22年度は5586件、23年度(1月末時点)は6019件と、高止まりの状態が続いている。センターは「暗号資産という名目で投資の勧誘をしているだけの可能性もある。知人や友人からの誘いでも、実態が分からない場合は取引をしないでほしい」と呼びかけている。
令和6年2月14日
引用元:TBS
「1年後に5倍に増やして返す」などとうたって無許可で仮想通貨の運用事業への投資を募ったとして、62歳の会社役員の男ら4人が警察に逮捕されました。4人は、総額94億円あまりを集めていたとみられています。
金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたのは、東京・銀座にある資産運用などを行う会社「アルカス」の代表・三木容疑者(62)ら男4人です。
警察によりますと、4人は2021年、埼玉県などに住む40代から70代の男女4人に対し、国の許可を受けずに「仮想通貨の運用事業に投資すれば配当を得られる」などと言って投資を募った疑いがもたれています。
4人は、「1口100万円で投資すれば、1年後に5倍に増やして返す」などともうたっていたということですが、一部の出資者には配当金や出資金が支払われていなかったということです。
警察は、4人が2019年から2年間で38都道府県のおよそ1000人から94億円あまりを集めていたとみて、詐欺の疑いも視野に捜査を進めています。
令和6年2月14日
引用元:上毛新聞
登録せずに暗号資産(仮想通貨)の投資を募ったとして、群馬、埼玉、沖縄3県警の合同捜査本部は14日、金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで、住所不定、資産運用会社「合同会社アルカス」(東京)社長の男(62)ら4人を逮捕した。3県の979人から約52億2000万円を集めていた。群馬県では228人が30億6000万円を投資したとみられる。
他に逮捕されたのは、東京都葛飾区、自称自由業の男(58)、埼玉県川口市の同社役員の男(56)、沖縄県南風原町の無職男(66)の3容疑者。
4人の逮捕容疑はそれぞれ共謀して、金融取引業の登録をせず、2021年6月5日~8月18日ごろの間、沖縄県や東京都の4人に対し、暗号資産に投資して運用する事業への出資を勧誘した疑い。
群馬県警生活環境課は捜査に支障があるとして、4人の認否を明かしていない。
同社長の男がまとめ役で、他の3容疑者は勧誘などの実務を担っていた。まとめ役の男の会社名義で「相場を予測できるプログラムがある」「事業に出資すれば配当を受けられる」などと勧誘していたという。同社では従業員25人ほどが働いていたとみられる。
22年10月、埼玉県警に「母親がだまされて30万円取られた」などと相談があり発覚した。
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