仮想通貨の売買権利を購入する名目などで70代女性から2000万円をだまし取ったか 57歳の男を逮捕(新潟)

被害総額3200万円に「仮想通貨」詐欺 購入権利代金などの名目で金をだまし取った疑いで男を再逮捕【新潟】

令和5年9月22日
引用元:UX新潟テレビ21

 

仮想通貨の購入権利の代金などとだまして、知人の女性から1200万円をだまし取った疑いで東京都の無職の男が逮捕されました。男は同じ手口で同じ女性から2000万円をだまし取った疑いですでに逮捕されていて、被害額は3200万円になります。

 

警察に調べによりますと、男は2017年1月下旬、70代の女性に対し、実際には存在しない「仮想通貨の購入権利と手数料の振り込みを」などと持ち掛け、1200万円を銀行口座に振り込ませだまし取った疑いがもたれています。
男は同じ時期に、同様の手口で、同じ女性から2000万円をだまし取った疑いで1日に逮捕されていて、今回の容疑で再逮捕となりました。

 

2人は仕事の関係で面識があり、男が会社の役員、女性が顧客の関係でした。2021年6月に女性から「仮想通貨の売買ができず、資金化もできない。詐欺なのではないか。」と警察に相談があったことをきっかけに捜査が進んでいました。

 

 

仮想通貨の購入権利代金などの名目で70代女性から1200万円をだまし取ったか 57歳の男を再逮捕

令和5年9月21日
引用元:BSN新潟放送

 

仕事を通じて知り合った新潟市中央区の70代女性から、仮想通貨の権利購入費などとして現金1200万円をだまし取った疑いで、東京都足立区に住む無職の男が逮捕されました。男は「事実とは全く異なる」と容疑を否認しています。
なお、この男は同じ女性から現金2000万円をだましった疑いで9月1日に詐欺の疑いで逮捕されています。

 

詐欺の疑いで逮捕されたのは、東京都足立区栗原に住む無職の男(57)です。
警察によりますと男は2017年1月下旬、知人の新潟市中央区に住む70代女性から、仮想通貨の権利購入代金および購入手数料と称して、現金1200万円を男の銀行口座に振り込ませてだまし取った疑いが持たれています。

 

男は「仮想通貨を売買するための権利を購入しなければならない。代金として2000万円が必要」「1年半後に資金化ができ、1700万円の3倍は最低でも保障される」などと嘘を言って、女性から現金2000万円をだましった疑いで9月1日に詐欺の疑いで逮捕されています。事件当時、男は会社の役員、被害に遭った70代の女性はその会社の顧客という関係で、男は女性から2000万円をだまし取った後、さらにだまし取ろうとしたとみられます。

 

調べに対し男は「事実と全く異なる」などと話しているということで、警察は動機やいきさつを詳しく調べています。

 

 

暗号資産の売買名目で現金2000万円詐取か 容疑者逮捕

令和5年9月1日
引用元:NHK

 

暗号資産を売買するための架空の権利の購入費などの名目で70代の女性にうそをついて、現金2000万円をだまし取ったとして、東京都に住む57歳の容疑者が逮捕されました。
調べに対し、容疑を否認しているということです。

 

逮捕されたのは、東京都足立区に住む林千秋容疑者(57)です。

 

警察によりますと、容疑者は、平成29年1月、当時、役員を務めていた新潟県内の会社の顧客だった70代の女性に対し、暗号資産を売買するための架空の権利の購入費などの名目で「代金として2000万円が必要です」などとうそを言って、現金2000万円を銀行口座に振り込ませだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。
女性が暗号資産を売買できないことや、資金になっていないことから被害に気づいて、おととし、警察に相談して発覚したということです。

 

容疑者は調べに対し、「最初からだまし取るつもりは一切ありませんでした」などと容疑を否認しているということです。
警察が詳しいいきさつなどを調べています。

 

 

「だまし取るつもりは一切ない」仮想通貨の売買権利を購入する名目などで70代女性から2000万円をだまし取ったか 57歳の男を逮捕

令和5年9月1日
引用元:BSN新潟放送

 

仕事を通じて知り合った新潟市中央区の70代女性から、仮想通貨を売買するための権利購入費などとして現金2000万円をだまし取った疑いで、東京都足立区に住む無職の男が逮捕されました。

 

詐欺の疑いで逮捕されたのは、東京都足立区に住む無職の男(57)です。

 

警察によりますと男は2017年1月中旬、知人の新潟市中央区に住む70代女性から、仮想通貨を売買する権利の購入費および購入手数料と称して、現金2000万円を男の銀行口座に振り込ませてだまし取った疑いが持たれています。
事件当時、男は会社の役員、被害に遭った70代の女性はその会社の顧客という関係で、男は「仮想通貨を売買するための権利を購入しなければならない。代金として2000万円が必要」「1年半後に資金化ができ、1700万円の3倍は最低でも保障される」などと嘘を言って、女性をだましたということです。

 

その後、2021年6月に女性から「仮想通貨の売買ができず、資金化できない」などと警察に相談があり、翌22年6月には女性側から出された告訴状を受理し、警察が捜査していたということです。

 

調べに対し男は「受け取った2000万円を自分で使ったことは間違いないが、最初からだまし取るつもりは一切ない」などと話しているということです。警察は動機やいきさつを詳しく調べています。

 

 

 


該当する方は早めに専門家へ相談してください。
専門でないと、
「あきらめなさい」
「どうせ取り返せない」などと言われます。

 

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